トーキョーブックガール

海外文学・世界文学や洋書レビューを中心に、好きなことをゆるゆると書いているブログです。

ブログで紹介した洋書の日本語訳 出版情報

ブログで紹介した洋書(ここでは英語とスペイン語)の日本語訳をまとめました。

2018年のものは2018年と2019年のReading Challenge(リーディングチャレンジ)にまとめていたのですが、日本語訳を探してこのブログを訪問してくださる方が増えているようなので、整理します。

*出版年は、日本語訳の出版年です。

 

 

2019年

『レス』 / LESS

レス

レス

 

2018年のピューリッツァー賞フィクション部門受賞作。

主人公は50歳を迎える、売れない作家アーサー・レス。

ひょんなことから世界中を旅するようになり……。 

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『戦下の淡き光』/ Warlight

戦下の淡き光

戦下の淡き光

 

 オンダーチェの最新作。

第二次世界大戦下のイギリスで育った少年ナサニエルが、当時母が抱えていた秘密に近づいていく物語。

タイトルにもなっているテムズ川のシーンは、オンダーチェらしく情緒に溢れ印象的。

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『イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案』/ Dear Ijeawele, or A Feminist Manifesto in Fifteen Suggestions

イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案

イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案

  • 作者: チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ,くぼたのぞみ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/06/18
  • メディア: 単行本
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アディーチェが生まれたばかりの友人の娘に向けて書いたエッセイ。

読んでいると、あれもこれもとメモをとりたくなるような言葉が詰まっている。

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『偶然仕掛け人』 / The Coincidence Makers

偶然仕掛け人

偶然仕掛け人

 

イスラエル発の王道SF恋愛小説。

非常に「絵になる」感じで、映画化も納得かつ楽しみ。 

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『ここから世界が始まる: トルーマン・カポーティ初期短編集』/ The Early Stories

ここから世界が始まる: トルーマン・カポーティ初期短篇集

ここから世界が始まる: トルーマン・カポーティ初期短篇集

 

ニューヨーク公共図書館のアーカイブから発見されたという、カポーティが若かりし頃にしたためた短編をまとめたもの。

小川高義さん訳ということで、日本語版も早く読みたい。 

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『飢える私ーーままならない心と体』/ Hunger 

飢える私――ままならない心と体

飢える私――ままならない心と体

 

レイプ体験が、「自分の体を愛せない私」を作り上げた。

悲しみ傷つきながらも、自分自身を客観的に見つめているような、ロクサーヌ・ゲイのエッセイ。 

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2018年

 

『なにもない』/ Nada 

なにもない

なにもない

 

内戦後に登場し、スペイン文学界に新しい風を吹き込んだ作家のデビュー作。

大学生になり田舎からバルセロナへ引っ越し、孤独と落胆を経験しつつも成長する少女の物語。

文章の美しさがいつまでも心に残る。

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『何があってもおかしくない』/ Anything is Possible

何があってもおかしくない

何があってもおかしくない

 

『私の名前はルーシー・バートン』に引き続き、ルーシーと彼女の出身地の人々が登場する短編集。

よくここまで架空の土地や人の裏の裏までも描き出せるものだとストラウトの手腕に思わず唸る。

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『洪水の年』/ The Year of the Flood

洪水の年(上)

洪水の年(上)

 

ドラマ化が決定し、話題を呼んでいる「マッドアダム」シリーズ。

三部作の二作目にあたるこちらは女性二人を語り手に据え、アトウッドらしさが一番感じられる物語だった。

訳者は『またの名をグレイス』も翻訳された佐藤アヤ子さん。 

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『クレイジー・リッチ・アジアンズ』/ Crazy Rich Asians

クレイジー・リッチ・アジアンズ 上

クレイジー・リッチ・アジアンズ 上

 
クレイジー・リッチ!(字幕版)
 

映画化もされた本作品は、夏休みに旅行先で読むのがぴったりなラブコメ。

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2017年

『Everything, Everything 世界とわたしのあいだに』/ Everything, Everything

Everything,Everything わたしと世界のあいだに

Everything,Everything わたしと世界のあいだに

 

そういえば先日、これと同じような事件があったことをテレビで見た。

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