トーキョーブックガール

海外文学や洋書レビューを中心に、好きなことをゆるゆると書いているブログです。

ポルトガル文学

アントニオ・タブッキの『レクイエム』と『ポルトガルの海』:7月最後の日曜日には、この本を読もう

[Requiem] [Mar Portuguez] 7月が来るといつも読み返したくなる、タブッキの『レクイエム』。なぜかタブッキの作品は全て夏に読むのにぴったりな気がするのだけれど、その中でも特にこの小説は夏にこそ読みたい。ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアを心底…